Apple Mac遍歴 iMacまでの道のり
私は基本的にMac派である。
Mac好きの原点は中学生の頃買ってもらったPerforma 5210?という一体型の機種である。
その当時は使い道よりも、所有感の方が強くあまり使いこなせていなかった。
当時はインターネット画で始めた頃で、ネットの定額プランはないし、プラス電話代がかかるしととても身近なものではなかった。
というわけで、当時はやっていたMYSTやSimTowerなどのゲームをしたりエチなソフトウェアを観たり、お絵かきソフトを使うぐらいにしか活用できていなかった。
そんなこんなで段々と使用しなくなっていた。
高校と大学ではWindowsがだいぶ使いやすくなり、Macではなく東芝のDynabookを何機種か乗り継いでいた。
ただ、大学内ではコンピュータ室の半分がWindows、半分がiMac 3Gだったんだけど、もちろん迷わずMacを使用した。
なんかフリーズしてて使えないものがポツポツあったのが記憶になる。
当時のMac派はそれも含めて好きだったのである。
日本に帰国してからもまたWindowsを3機種くらい乗り継いだ。
その3代目がコンパクトな機種でカラーも気に入っていたのだが、スペックが低いせいか動作がとても遅く、耐えたれなくなったため、サイズが小さくコンパクトで薄いMacBook Airが候補に上がった。
この機種はとてもサクサク動きとても満足できるモデルで、昔のマックしか知らない私にとっては新鮮であり、またフリーズすることもWindowsよりないのではないかと思うほど動作は安定していた。
昔はWindows出ないとできないことがたくさんあったが、今のマックはなんでもできる。
昔はMicrosoftのソフトウェアも使えなくて不便だった気がする。
その後、経済的な理由でMacを手放してしまいまたWndowsのノートへ乗り換え、また速度の遅くに不満に感じ現在使用しているデスクチップのIMacを手に入れることになる。
ノートブックとどちらにするか迷ったんだけど、大きいワークデスクを持っていて、在宅ワークをしていた時に貸与されていたiMacをデスクに乗せるのがスタイリッシュでかっこいいなと思っていたことと、何よりもカラーのついた機種であることにとても魅力を感じたからである。
私はブルーのカラーが気に入っている。
さて、インプレッションだが、まず動作には何も不安がない。
速度もサクサク動き、ネットもすいすい観ることができる。
遅いと感じることがない。
クラッシュして自動再起動されていたことは数回あるが、フリーズは1度もしていない。
クラッシュは購入して1年経っての数回のことなので十分許容範囲であろう。
そしてスピーカーの音質がかなり良い、YouTubeなどを観ると適度の重低音も聴かせてくれて、音の広がりを作り出してくれる。
あと、私はiPhoneを利用しているのでiCloudを通じて色々な機能を共有できることもとても便利である。
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